木のボタンで、復興を応援したい [紹介]
久々のアップ。
昨年の震災以来、自分の心の中にポッカリと空いてしまった埋めようのない空間が漂い、どう埋めたらよいのか分からないでいた。
昨年、津波の被害で仮設住宅での生活を余儀なくされ、両親のもとを離れ千歳のレストランで働きながら仕送りを続けているM・Kさんと知り合ったことがきっかけで、仮設住宅の住民の方たちに「木のボタン」を作っていただき、趣旨に賛同してくれる取扱店に販売するという取り組みを始めた。
「森のささやき」で、複音ハーモニカ奏者の「門田江理さん」の協力得てのチャリティライブと、鳥取県からやってきたシンガーソングライター「森田さやか」さんのライブにより、出演料の一部を提供していただいた。さらに、私の恩師である「渡辺健一さん」の作品販売による利益全額まで提供していたき、その収益で「木のボタン」作成に必要な工具類一式と原材料を携えて、9月22・23日の2日間、仙台市宮城野区にある仮設住宅を訪ね、皆さんと一緒に木のボタンの制作を兼ねて、作り方を教えてきた。
心の隙間も、今回のことで少しずつ埋まりつつある。
何かをやろうとするとき、その一歩を踏み出すと、後はどんどん加速されて行くことがある。
今回、私ひとりでやっていこうとしたのだが、そうはさせてもらえなかった。
複音ハーモニカライブの数日後、門田江理さんから「応援させてほしい」という強い要望があり、一度は断ったのだが、門田さんの方が一枚上手だった。
事が進んで、11月札幌駅前にある「佐藤水産コンサートホール」で、オカリナ奏者ととのチャリティコンサートを開催ししてくれることになり、その収益金を「復興応援基金」として設立し、木のボタンの一括購入一時建て替え資金等として使わせていただくことになった。 ただただ「感謝」!
詳しい内容は、リンク集から「木のボタンで、復興を応援したい(専用新ブログ)」をご覧になってください。
集会場内の手作りポスター
皆さんと作成した「木のボタン」
昨年の震災以来、自分の心の中にポッカリと空いてしまった埋めようのない空間が漂い、どう埋めたらよいのか分からないでいた。
昨年、津波の被害で仮設住宅での生活を余儀なくされ、両親のもとを離れ千歳のレストランで働きながら仕送りを続けているM・Kさんと知り合ったことがきっかけで、仮設住宅の住民の方たちに「木のボタン」を作っていただき、趣旨に賛同してくれる取扱店に販売するという取り組みを始めた。
「森のささやき」で、複音ハーモニカ奏者の「門田江理さん」の協力得てのチャリティライブと、鳥取県からやってきたシンガーソングライター「森田さやか」さんのライブにより、出演料の一部を提供していただいた。さらに、私の恩師である「渡辺健一さん」の作品販売による利益全額まで提供していたき、その収益で「木のボタン」作成に必要な工具類一式と原材料を携えて、9月22・23日の2日間、仙台市宮城野区にある仮設住宅を訪ね、皆さんと一緒に木のボタンの制作を兼ねて、作り方を教えてきた。
心の隙間も、今回のことで少しずつ埋まりつつある。
何かをやろうとするとき、その一歩を踏み出すと、後はどんどん加速されて行くことがある。
今回、私ひとりでやっていこうとしたのだが、そうはさせてもらえなかった。
複音ハーモニカライブの数日後、門田江理さんから「応援させてほしい」という強い要望があり、一度は断ったのだが、門田さんの方が一枚上手だった。
事が進んで、11月札幌駅前にある「佐藤水産コンサートホール」で、オカリナ奏者ととのチャリティコンサートを開催ししてくれることになり、その収益金を「復興応援基金」として設立し、木のボタンの一括購入一時建て替え資金等として使わせていただくことになった。 ただただ「感謝」!
詳しい内容は、リンク集から「木のボタンで、復興を応援したい(専用新ブログ)」をご覧になってください。
集会場内の手作りポスター
皆さんと作成した「木のボタン」
2012-10-02 19:17
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